沿革

業界と連携した取り組み

 宮城、山形、秋田、岩手を中心として実験動物に関連する資材を提供している会社です。また、日本エスエルシー株式会社の代理店として、日本エスエルシー株式会社で生産する実験動物の取扱いを行っております。
 私たちは、3R原則を基本とした地域社会への貢献を考え、平成30年に設立された非営利組織「実験動物福祉コミュニケーション」に参画するなど、各省庁の基本指針、法令を遵守し、さまざまな研究への支援活動を行っております。

業務内容

 実験動物・飼育関連機器の販売

 実験動物用の飼料・床敷の販売

 実験動物輸送サービス

実験動物福祉コミュニケーションへの参画
 平成17年に動物愛護管理法が改正され3R原則が取り入れられ、関連する各省庁から基本方針が発出されましたが、動物を用いた研究や検査を行っている研究機関に対して、自主管理体制を担保するための外部機関による検証・認証制度など全てに行き渡っていないのが実情です。平成30年に適正な動物実験の動物実験福祉コミュニケーションロゴマークさらなるレベルアップ等を支えることを目的とした実験動物・動物実験に関するコンプライアンス支援非営利組織「実験動物福祉コミュニケーション」が設立され、当社では事務局として参画しております。

実験動物福祉コミュニケーションのホームページはこちらから